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神崎順と10カラットの公演

今日は、神崎順と10カラットの公演が7ヶ月ぶりに行われたので行ってきました。会場は、いつもの麻生区にあるアートセンターではなく、多摩区のショップに舞台を設えたもので、30人程度の席を、舞台から2メートル、客同士は1メートルを離して設置されていました。
もちろん、会場に入る前は検温、消毒、マスクの着用は義務化され、神崎さんたち演者のみなさんも、トーク中は、議場内で多くの議員が利用していた透明なマスクを着用するなど万全を期した体制で実施されました。
会場では偶然、多摩区選出の吉沢章子さんと隣の席になり、速やかな退出の中、記念写真。公演中、神崎さんが「レビューは今や、宝塚歌劇団とSKD、そして自分たちしか居なくなってしまった。レビューの灯を消さないように頑張りたい。」「コロナの終息が見えない中、どうすれば安全に再開できるか議論を重ねて、ようやく7ヶ月ぶりの公演になった」「誰かが始めなければ永久に始められない」など想いを伺い応援したい気持ちになりました。最後には、川崎産業大使として、川崎じもと応援券の宣伝をしていただきました。