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見聞録、市政報告などのブログです。

コロナの感染状況をホームページで報告

川崎市では、ほぼ毎日、コロナの感染状況をホームページで報告しています。写真の表は4月29日〜5月2日のものですが、4月上旬に比べ患者数も増えていますが、特に気になるのは、4月下旬から20代の患者が、全体の2割〜3割を占めていることです。今日も街頭演説をした際に「なぜワクチン接種を若者優先でしないのか?新たに承認されたモデルナ製ワクチンは、都内の施設でというなら、若者に接種すれば良いのになぜしないのか!。高齢者ばかり優遇して若者が沢山死んだらどうするんだ!」と指摘されました。確かに、ファイザー製は地元で高齢者から、モデルナ製は年齢に関係なく、そこに行って打てる方など住み分けしてもいいですよね。もっと知恵を働かせて、満遍なく世代に接種できる日本になって欲しいと感じました。