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見聞録、市政報告などのブログです。

新百合ヶ丘駅南口で、夜の活動

今日は新百合ヶ丘駅南口で、夜の活動を行いました。毎回、ボランティアの方に多く参加していただくことに驚いています。学生さん、会社員の方など、駅頭活動をする笠ひろふみさんと会話をして、笠ひろふみさんの人柄に触れ、申し出てくださった方ばかりです。学生さんの中には、18年間の笠さんの活動の中で、小学生の時に知り合い、手伝ってくれている人もいます。若い人が政治に無関心なのは、私たちにも問題があると思います。「政治家と会ったことがない」「自分みたいな政治に疎い人間が話しても相手にしてもらえる自信がない」これは、最近私のところに勉強に来てくれた学生さんたちからの言葉です。若い世代にとって、政治家が遠い存在になっているのではないでしょうか?しかし、笠ひろふみさんの場合は、18年間3500回も駅に立ち、こどもたちにとってみれば「おはよう!」「いってらっしゃい!」「気をつけてね!」と声を掛けてくれる大人が政治家だった…という身近な存在であることが大きいと思います。事実、色々な駅で私も目の当たりにしたのは「やっと投票権をもらったので、笠さんに投票します!」と、わざわざ声をかけてくれる高校生の多さです。笠さんは、お父様が中学生の時に病気で急逝され、高校・大学は奨学金で進学した経験があります。子どもたちが、自分のように家庭の事情で、奨学金という名前の借金を背負って進学する今の教育制度を変えたい!という強い信念を持って政治家人生を貫いています。笠さんの信念で実現させた政策が、高校授業料無償化ですが、当初、自民党も公明党も、ばら撒きと批判し、政権交代直後に、所得制限を設けました。こうした教育制度や施策を変えるには政治を変えなければなりません。そして、それを変えられるのは、政権選択選挙である衆議院議員選挙でのみなさんの投票でしか、なし得ません。そのことの理解を広げるため、明日も頑張って活動します!明日、私は午後からずっと新百合ヶ丘駅で笠陣営を手伝う予定です。また19時20分から、同じ場所でマイク納めをします。ぜひ、笠ひろふみさんの思いを聞きに来てください。