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見聞録、市政報告などのブログです。

衆議院議員選挙戦が終わりました

12日間にわたる衆議院議員選挙戦が終わりました。与党もマスコミも、自民党と公明党による「与党共闘」は一切批判せず、話題にもせず「野党共闘」だけクローズアップし、批判していましたが、この神奈川9区には当てはまりません。ということから、私たちは、堂々と戦ったと胸を張って言えると自負しています。笠ひろふみ候補が18年間掲げてきた、「人づくりなくして、国づくりなし」。この言葉の真意をどれだけ多くの方に理解していただくか。また、立憲民主党が民主党時代から掲げてきた「こどもは社会で育てる」という理念が、いかに笠ひろふみ候補の理念とシンクロしているか。そのため、立憲民主党の教育政策を進めるためには、笠ひろふみさんが必要だということを12日間お伝えしてきたつもりです。笠ひろふみ候補のように6期18年間、信念を貫き、実現させてきた政治家は稀少だと思います。笠さんが、自身の経験から実現させた「高校授業料無償化」。当時の自民党、公明党からは、「ばら撒き政策」と批判されましたが、今や「なっちゃん」が、しきりと「こどもは社会で育てる」「教育を社会で保証する」と発信している姿に、ようやく与党の皆さんも、笠ひろふみ候補と民主党時代から発信してきた私たちの理念を理解していただけたと嬉しく思っています。でも、9年遅れてしまったことは残念です。「停滞の9年」を取り戻すには、今、政治を変えなければなりません。そして、政治を変えられるのは、有権者お一人お一人の投票でしかなし得ません。ぜひ、投票に行ってください。立憲民主党に力をください。変えよう、日本を!取り戻そう、遅れた政策を!