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先週末の街頭演説会

先週末、新百合ヶ丘駅で笠浩史衆議院議員と麻生区選出議員団で街頭演説会を行いました。今回は、先月末に川崎市議会では、川崎市健康安全研究所所長で、政府のコロナ対策分科会にも所属しておられる岡部信彦先生による勉強会を開催しましたが、その際に、私は、こどものワクチン接種について様々質問をしたので、そのご報告をしました。質問1.小児用ワクチンの運用が始まったら、身体の小さな12歳の子は、小児用という選択ができますか?答1.飲み薬は、体重で判断するものが多いが、ワクチンは、例えばインフルエンザは大人と子どもで量が異なるが、麻疹は同量を接種します。コロナのワクチンについては、身体の大小ではなく成長度で判断するため、あくまでも年齢で区切ります。質問2.3月から小児用ワクチンの運用が始まる見込みですが、ピークアウトしていたら必要がないのでは?という問合せをいただきます。どう答えれば良いですか?答2.他のワクチンもそうだが、流行していなくても免疫をつけるなど次の流行に備えて接種します。コロナのワクチンも同じで、ピークアウトしていても接種を前向きに検討して欲しい。などです。ご参考になれば幸いです。