お知らせ

見聞録、市政報告などのブログです。

女性議員を増やすため

国会議員、地方議員における女性議員を増やすため、志のある方、ぜひ‼︎

13年前の私は、介護の仕事をしながら、小学生と中学生のママで、政治に関心が高かった訳ではありませんでした。ただ、ちょうど長男が小学2年生の時に、突然ゆとり教育が始まり、教科書がペラペラになり、不安を覚えました。 10年後、長女が小学5年の時に「次年度から、ゆとり教育が終わる」と分厚い副教材が配布され、ゆとりで学んできた子たちが苦労している姿を目の当たりにしてきました。 政治家が安易に政策を変える度に市民や子どもが振回されることに疑問と不満を感じていた頃、地元の国会議員と知り合い、その不満をぶつけていたところ、市議会議員に挑戦してみないか声を掛けていただきました。 「短大で国文学を学んだだけの自分には務まらない」とお断りしたところ「政治の勉強はしてこなかったかもしれない。でも、こばさんは、子どもを育てる中で、教育行政に疑問を持っている。介護の現場で働きながら介護制度が変わる度に振り回される現場や利用者の、声や不満を知っている。そして主婦として家庭を守りながら、様々な課題を体験している。僕は、そういう人こそ政治家に向いているし、なるべきだと思っている」と言っていただき、「それでいいなら」と即答しました。もちろん選挙は、全く初めてだったので大変でしたし、夫から反対されていたので、資金もありませんでしたが、民主党の女性議員擁立のための支援と、地元衆議院議員の応援で、なんとか当選させていただきました。 今でも自分が政治の世界で働いていることが不思議ですが、頼ってくださる方々に自分でも役に立てていると実感し、やりがいを感じています。
私は、そういう意味で好事例だと思います。

女性の皆さん、勇気を出して踏み出してみませんか?
行動しなければ、何も始まりませんよ。
自分なんて無理…かどうかは、やってみてから考えませんか?

https://koubo2022.cdp-japan.jp/female_candidates/