連節バス
昨日は、3月1日から川崎市臨海部のJFEスチール方面の輸送力を上げるため連節バス、BRTが運行開始します。それに先立ち、関係者向けの試乗会に伺いました。国内で一般のバスが6万台運行する中、連節バスは、僅か100台。そのうちの6台が川崎市で運行することとなります。車両価格が1億円するため、どこの自治体・企業も1〜2台しか保有できず、滅多に乗れないそうですが、川崎臨港バスは、朝夕のラッシュ時は、そのうちの5台を機動し、12分間隔で運行するそうです。乗車人数も、通常の1.5倍とのことで期待が高まります。21番乗り場から発車しますので、機会があれば、ぜひご乗車くださいね。